2019年5月 7日 (火)

断捨離

こんばんは。

 

この連休で思い切って大学の専門書や入社後の研修の専門書を沢山廃棄しました。いわゆる断捨離です。

 

 

写真1は廃棄した専門書を積み上げたものです。胸の高さまであります。実際にはこれと同じくらい既に廃棄しました。また他にA4の研修資料等が高さにして80㎝くらいあります。

 

写真2は捨てられなかった専門書です。

 

一段目が専門が電子通信なのでこれのハンドブック、洋書でのパルス回路の解説書、専門が電源回路なので設計ハンドブック、ビジネス文章の書き方研修資料とCD、MBA経営専門書、P.F.ドラッカーの[マネジメント基本と原則」、「色の手帳」、「考える技術・書く技術」、「脳の探検 上・下」、「半導体パッケージング工学」
「同窓会資料」、すんでのところで捨てるところだった一番大事な小学校の同期会の写真集、小学校、中学校、高校の卒業写真、なぜか「筆王のアプリ」の箱、もっと不思議なのが「西村由紀恵さんのピアノレッスン」

 

二段目も同様の残したい専門書です。詳細は省きますが、子会社で特許関係だったので、「特許がわかる12章」、面白いのが「ホーキング、宇宙を語る」「水平思考の世界」などです。

 

写真3は一番下の段に趣味だった電子回路の試作品と、初期の富士通のパソコンFM-7の電源部です。今でも立派に動作します。

 

 

写真4は机の下に特許の表彰状を沢山丸めておきました。あと大学の学士(卒業賞状)富士通の15年勤務表彰状、子会社PFUでの永年勤務表彰、特許の表彰状、畑村洋太郎さんの「失敗学のすすめ」、池田晶子さんの「14歳からの哲学」「41歳からの哲学」です。あと「初級産業カウンセラー養成講座テキスト」です。

 

 

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2017年2月17日 (金)

ひろさちや

ひろさちやさんは宗教評論家です。

25年ほど前、若い頃勤めていたF社の45才教育(経営から教養まで壮大な教育です。私は病気で遅れ48才頃受けました。)でひろさちやさんの講義を受けました。その後も講演をききましたが、話がとてもうまくてわかりやすかったです。

例えば、イスラム教で「イーシャラー」って言葉があります。これは「神がそう望むならば」って意味ですが、例えばひろさちやさんがガイドを待っているとき、時間に遅れてガイドが来るんです。で、怒ると「イーシャラー」っていうんです。つまり出がけにガイドが出ようとすると奥さんに仕事をいいつけられ、それで遅れたというのですね。で、イーシャラー、あなたとの約束時間は神がそう望まなかったからで、自分は悪くないっていうんです。

主に仏教(印度哲学)が専門で、写真1は「幸福になる仏教の生き方」(毎日新聞社)です。この中でゆったりと生きるにはどうすればいいかが書いてあります。

写真2は「ほとけさまの知恵袋」(講談社)です。
このなかでアリとキリギリスの話が冒頭にあり、今は、キリギリスが食べ物をアリのところに貰いにいくと、アリは働過ぎで死んでいました。とあります。つまり、昨今話題になっている過労死の話が書いてあります。
その他の内容もやさしく書いてあります。

写真3は「入門 般若心経の読み方」(日本実業出版社)です。

この他にもひろさちやさんの書籍「仏教とキリスト教」(新潮選書)、「ひろさちやの「道元」を読む」(校成出版社)をもっています。
別に本を新しく買わなくても、これらをもう一度読み返そうと思っています。絶版が多いのですがアマゾンで探せば文庫本も多数あります。

ついでに言うと、この45才教育で仏教関係では大雄山最乗寺で一泊しお坊さんの講和、精進料理、朝早くからの座禅を経験しました。

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2016年4月25日 (月)

中国語講座

私の小学校時代の同級生は放送大学の教授も定年で辞めたのですが。年賀状にとりあえず放送大学の「中国語講座」と「韓国語」をこれからやると書いてよこしました。

で私も中国語講座のテキストを買ったのですが開けてビックリ、1ページ目から、さっぱりわかりません。

こりゃ~ダメだと積読へ直行です。見るのもイヤです。(^^;)

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2007年7月30日 (月)

小説「用心棒日月抄」(藤沢周平著)

今、読んでいる本は「用心棒日月抄(じつげつしょう)」シリーズ(新潮文庫)です。「用心棒日月抄」「孤剣」「刺客」「凶刃」とあり、私は3作目の「刺客」から入り「用心棒日月抄」「孤剣」まで進んでいます。

うちの奥さんは郷里が山形県鶴岡市なので同郷の藤沢周平の大ファンなのです。と言っても小説ではなく海坂藩のモデルが鶴岡であることと藤沢周平を知っているかららしいのですが。その関係で私は藤沢周平の文庫本を探してきて良く読みます。

この小説は、主人公の剣士・青江又八郎が訳あって脱藩して江戸おり、口入れ屋の世話で用心棒などをやりながら時代の事件に関わっていく話です。読んでいるとまるでドラマをみているように頭の中に空想の世界が広がります。口入れ屋・相模屋吉蔵は狸親爺みたいだし、同じ仲間・細谷源太夫は巨漢で大酒飲み。特になぞの嗅足組の女性・佐知や、許婚から妻になる・由亀は雰囲気が素敵です。

「用心棒日月抄」「清左衛門残日録」「蝉しぐれ」といい藤沢周平は女性の描き方がなんとも言えずいいですね。

もっとも新井白石の事を描いた「市塵」は固くて読みにくかったですけど。

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2007年7月28日 (土)

至福の時間

私の至福の時間は、寝る前に小説を読むことです。そんなに至福なのなら昼間も読めば良いとお思いでしょうが、それがどういう訳かダメなんですね。寝床で周りが静かになって、もう本しか集中できない状態に追い込んで、初めて小説の中の空想の世界が頭の中に広がって至福の時間となります。でも現在は、うつ病の睡眠導入剤(マイスリー)が直ぐに効き始め、たった15分でコテッと寝てしまいます。このため、栞の紐を進めることや、前の晩の筋を忘れて同じところを読み返しちゃったりして、困ったものです。(うつ病生活16)

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2006年10月25日 (水)

小説「蝉しぐれ」(藤沢周平著)

藤沢周平の小説「蝉しぐれ」を読みました。うわさどおりいい小説ですね。「おふく」の描き方がなんとも素敵なのです。ふくは、控えめでおとなしい女性ですが、主人公「文四郎」への恋心に関しては、抑制したなかにも大胆なところもあるというなんともいいがたい淡いようで強い微妙な女心を、藤沢周平が見事に表現しています。
剣士「文四郎」の修行や闘いの様子も目に見えるよう、秘剣村雨もいいです。悲運に耐えて成長する過程もいいです。庄内藩(現・山形県鶴岡市)をモデルにした「海坂藩」の自然の描写もすばらしいです。鶴岡市はいったこともあり、あの辺の雰囲気かな?となんとなく想像できます。
NHKのドラマ「蝉しぐれ」も以前観ましたが、原作の雰囲気をよく出していましたね。映画「蝉しぐれ」も昨年観ました、自然の風景がきれいでしたね。比較するとNHKドラマの方が原作の味をより出していると思いました。ドラマも映画も子役の「おふく」の方が良かったです。特に、文四郎が父の死骸を運ぶ荷車を泣きながらだまって後ろから押すときの演技が涙を誘い感動してしまいした。

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2006年7月16日 (日)

西村由紀江さんて素敵!

毎週水曜日 テレビ3チャンネルで午後10時から30分間放送す・る
「趣味悠々:西村由紀江のやさしいピアノレッスン」
をたまたま見てました。

そしたら 西村由紀江さん (写真はこちら) がいっぺんに大好きになってしまいました。癒やし系美人で親切でやさしくて、楽しくて素敵な女性ですね。私、こういう女性に弱いんです(^^;)

相手役は「英語でしゃべらないと」の男性アナウンサー、ゲストは一般視聴者の男性かな? 西村由紀江さんがやさしく教えてくれ、そっと恋人のように寄り添うような雰囲気で、心なしかテレビに映るピアノを弾くゲスト男性の横顔は、鼻の下が長かったです(^^;) ・・・これって「萌え!」かな?

思わずNHKテキスト(1000円+税)も買っちゃいました。これが写真もきれいでNHKテキストらしくない素敵な本です。ますます気にいっちゃいました。

妻に言ったら「もう! あなたは、やさしくしてくれる女性に弱いんだからぁ・・」ですって(^^;) そういえばコンサートまで行った大好きな 鈴木重子さん も癒やし系だったし・・・・

せっかくだから、古いエレクトーンで、こっそり練習してみようかな。(^^)キャハハ

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2006年5月 1日 (月)

小説「博士の愛した数式」を読みました。

映画「博士の愛した数式」を見て、原作も良いと勧められ、小川洋子著の小説「博士の愛した数式」を図書館に貸し出し予約してましたが、やっと順番が来たので読んでみました。

日々のつましい生活の中でも、こんなに幸せは見つけられるのだなぁというのが感想です。

記憶が80分しかもたない「博士」に、家政婦の「私」とその息子「ルート」が暖かい心で接することや、数学、特に素数などの整数の関係や、その意味するところの美しさが、とても良く表現されています。それに、阪神タイガース時代の「江夏」のことや、タイガースのリーグ戦の様子は、野球に興味がない私でも、こういう楽しみ方があるのだなぁと感心しました。

特によかったのは、「離れ」の家の中で、博士と「私」とルートのなにげない生活が、素敵な出来事として活き活きと描かれている点です。例えば、料理や家事のひとつひとつが、ここまで美しく文章化できるのかと思うほど、きれいに表現されていました。

博士の純粋な「数」に対する愛情に触れ、家政婦の「私」が、あまり恵まれたとはいえない生活の中でも、数の魅力を頭の中で考えることで楽しくなり、心まで美しくなれるのだということを感じました。

ただ、ひとつだけ謎が残りました。それは、「私」と「ルート」は博士の友達であると「私」が言うのに、博士の義姉であり、家政婦の「私」の雇い主でもある未亡人が下心があるのではないかと邪推したのですが、その時、博士が「eのπi乗+1=0」のオイラーの公式を毅然とメモ用紙に書きました。その瞬間、なぜ未亡人が誤解をとき冷静になったのか、その理由は最後まで読んでもわかりませんでした。

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