2020年5月26日 (火)

面白い本

なんか漫画をエッセイにしたような愉快な本を読みました。

 

岸本佐知子著「なんらかの事情」ちくま文庫(600円)です。なんか支離滅裂でとても面白かったです。

 

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私はどうも夜中に追い込まれないと本に熱中できないのですが、今回の躁状態でやっと読み切りました。

 

昨日だったか、岸本佐知子著「ねにもつタイプ」ちくま文庫(600円)を続けて買い読み始めました。この本は第23回講談社エッセイ賞を貰った本です。

 

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実は岸本佐知子さんの本はリハビリでお世話になっている女性の理学療法士さんに教えてもらいました。

 

とにかく面白く笑っちゃいますからお勧めです。

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2019年1月25日 (金)

森 絵都(もり・えと)著 「みかづき」


昭和から平成の学習塾を舞台に、大島一族が奮闘するという大河小説(集英社文庫)です。結構おもしろいのですが読むのが遅くって(^^;)

お正月に買って、読んでいたのですがついに2/3まで読んだところで、NHKのドラマが1月26日(土曜日)の夜9時から始まるのに追いつかれてしまいました。

あとはドラマを録画して観ながら読み、追い抜かれたあとは原作としてゆっくり読もうと思ってます。

この本は2017年の中央公論文芸賞。第14回本屋大賞2位になりました。

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2019年1月12日 (土)

読書の場所と時間

皆さん、読書はどこでどの時間が一番集中できますか?

私は、どうもあれこれやってみたのですが、朝起きて、スタンドの電気をつけ、寝床で100円ショップで300円で買ってきた老眼鏡をかけて、スマホで音楽を聴きながら読むのが一番集中できるみたいです。ただしうつ伏せになるので膀胱が圧迫されトイレに何度もいきますが・・・・

病院の待ち時間は結構いいですね。

寝る前はすぐ眠くなります。

ローソンで100円コーヒーを買ってスタンドで読むのは、子連れのお客がきて駄目。

ド・トールでケーキとコーヒーを620円で買って読むのも気が散るしカロリー取り過ぎになる。それに高い。

居間はなぜか気が散るんです。

公園のベンチは寒すぎ。

現役時代は空いた電車の中が一番集中できました。

つまり自分を追い込まないと駄目みたいです。

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2016年2月 2日 (火)

河合隼雄著「ユング心理学入門」

私は、心理学ではユングが一番好きです。河合隼雄さんはもう亡くなりましたが、表記の本は、氏が京大での講義をまとめたもので、とても読みやすく2回もよみました。この本をブックオフで発見したときは飛び上がって喜びました。今でも私の宝物です。

心理療法家とは、例えば結婚式を目前にして最愛の人が交通事故で無くなった人が「なぜ、あの人は死んでしまったの?」と問う場合、この答えをHow(脳挫傷とか)ではなくWhy「なぜ」に対し、答えはなくとも、少なくともその人と共に歩もうとするものである。と書いてあります。

心の根源(元型という)は、男性はアニマといい女性はアニムスと言います。
・アニマとは男性が持つ女性への心、夢→美しく優しい女性の姿
・アニムスとは女性が持つ男性への心、夢→たくましい男性の姿

アニマは4段階に変貌していく
 ①生物学的なアニマ:女性7の精神性でなく、肉体性が示されるアニマ
 ②ロマンティックなアニマ:女性の人格を認め、恋愛感情を生み出す
 ③霊的なアニマ:聖なる女性像を示す
 ④叡智のアニマ:神の領域に至った女性の姿(弥勒菩薩)

アニムスも4段階に変貌していく
 ①力のアニムス:男性の肉体的強さをイメージする
 ②行為のアニムス:勇ましい行動をする男性像に例えられる
 ③言葉のアニムス:肉体よりも論理性や合理性を示すアニムス
 ④意味のアニムス:物事を説明するがけでなく、それに秘められた意味を示すアニムス

私なんかいまだに悟れない俗人・凡人・煩悩でアニマの段階の①②です。
全然成長してません。(笑い)

<参考>
・河合隼雄著「ユング心理学入門」培風館 初版1967.10.30 ¥1,262(アマゾン中古で¥409+送料手数料 ブックオフは忘れました)

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・長尾 剛著「手にとるようにユング心理学がわかる本」かんき出版 初版2004.01.13 ¥1,400(アマゾン中古で¥75+送料手数料 ブックオフでは多分¥100)

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2016年1月31日 (日)

梅島みよ著「「話す」より「聞く」対話術」

実は、私は現職時代、コンピューターの技術から最期の職場ではカウンセリングのような面接を行う教育の職場にいました。もちろん立派な研修も受けましたが、このような本格的な研修を受けなくても。表記のような文庫本でも立派に役に立ちます。

対話のエッセンスは次の3つです。

1.相手の自尊心を尊重する。
  ここで「自尊心」はうぬぼれとかではなく英語のSelf-esteemです。つまりその人の価値観などを大切にすることです。

2.相手の話を共感的に聴く
  「共感」と「同感」は違います。共感は英語のEmpathyです。つまり相手の感情を理解し、是認し、それを相手に自分の言葉で伝えることです。

3.問題の解決に相手の協力を得る
  相手を「話の主役」にし、相手からアイデアや知恵を得て問題解決をするために協働することです。

これらを実践すれば接客業、営業など対人関係が格段に良くなります。しかも相手はこちらの方を話のうまい人だと思い、不思議なことに話を聞いてもらったと思います。

阿川 佐和子著「聞く力」(文春新書) が有名ですが、こちらの文庫本でも十分です。

<参考>梅島みよ著「「話す」より「聞く」対話術」日経ビジネス文庫 2001.4.1初版 552円
(アマゾン中古で¥1+送料手数料 ブックオフなら多分100円)

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杉浦日向子著「江戸へようこそ」


杉浦日向子さんは、昔はNHKで江戸の話の解説をしてましたが、若くしてお亡くなりになりました。この本は江戸に起こったさまざまな現象・風俗が書いてありとても面白い本です。

たとえば江戸のディレッタンス(Dilettante:文学・芸術の愛好家、好事家)を次のように分類しています。

・粋(いき):一番あこがれの通人で一番上です。渋い好み、表に出さない深いインテリジェンス、寛容な性格を持っています。。

・野暮(やぼ):うぶな息子、基本どおりの着こなし、無難な好み・従順。無骨な侍(単純で扱いが楽、フェミニスト)。なんでも一生懸命にやります。野暮はちょっとした工夫で粋に転化できます。

・半可通(はんかつう):生半可の半可です。ブランド志向、何事も行き過ぎ、下心見え見え人間くささゆえの哀愁漂う人です。

・気障(キザ):一番嫌われる人で、気障は永遠に気障のままです。服装も決まりすぎてます。あまりにも場にマッチ過ぎるのが気障の最たるものです。(夏目漱石の坊ちゃんに出てくる赤シャツみたいな人)

<参考> 杉浦日向子著「江戸へようこそ」ちくま文庫 1989.01.31初版 定価 500円(今はアマゾン中古で¥1~¥734で買えます、ブックオフなら100円で買えると思います。) .

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2015年6月18日 (木)

読書の時間


作成日 2015/6/16 (火) 01:41

こんばんは。

私ほんとうは読書は趣味でないのかもしれません。読書に身が入るのは寝る前とか他にすることが無い雰囲気に自分を追い込んだときだからです。しかも寝る前に読むと睡眠導入剤になってすぐ。ぐう~って寝てしまいます。

皆さんは通勤電車など読書ができる雰囲気があるでしょうが、私は昼間は、他にmyページなどもっと楽しい事があるとそっちへ行っちゃうし、机や寝転んで読書は体のせいもあり読書に身が入りません。ですからちっともページが進みません。

そこで躁転を機会に一計を計りました。まず睡眠導入剤を使わないで寝ます。すると1~2時間で目が覚めて頭がスッキリします。そしたらうちの奥さんとは別の部屋で本を読みます。すると1~2時間でまた眠くなるので、こんどは睡眠導入剤を飲んで寝ると朝まで良く寝れます。

皆さんはどうしてますか?

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