ミクロ太陽光発電
「風と光と電気で遊ぶ」アーカイブズ・シリーズ
模型用の太陽電池を使った小電力の太陽光発電のページです。
● 概要
太陽電池を利用した小電力の太陽光発電と関連回路で楽しむページです。
下の写真は、タミヤの模型用のソーラーバッテリーを3個使って、子供がもう要らないと言ったニッケル水素電池を充電し、その電力で白色の発光ダイオードを光らせる回路システムです。
このように自然のエネルギーを活用した環境にやさしい電気回路を工夫して楽しもうというものです。大げさに言えば環境保護ですね。
また、微少電力で何ができるか、それもお小遣いの少ない年金生活で作って楽しめるものを研究しよう。なんて夢を見ています。
●太陽電池
きっかけは子供がいらないといった太陽電池です。
調べるとタミヤ・ソーラーバッテリー 0.5V-1200mAhと低電圧ながらなかなかの大電力です。
この太陽電池にあうモーターが風力発電で紹介したタミヤのソーラーモーター02という優れものです。
で、ユザワヤで値段を見たらなんと1個で2,205円と高くてビックリしました。0.5Vでは発光ダイオードも点灯できないので、0.5Vをもう一つと1.5Vー400mAhと2個、買ってしまいました。
これをドイト(DIYの店)で無料でもらった木材の切れ端にのせ、端子は町田のサトー電気で買った陸軍端子です。(懐かしい・・・)
●充電回路
下の写真が充電回路です。
太陽電池の3個合計2.5Vからダイオード1S1588(100mA)と22Ωの抵抗で1.2Vのニッケル水素電池を充電しています。
なぜ2.5Vもあるのに1.2Vの電池しか充電できいかというと、ダイオードは順方向電圧が0.7Vいるからなんです。2.5V-0.7=1.8Vで1.2V電池を充電するわけです。
充電電流は差の電圧0.6Vを22Ωで割って約27mAですね。
さて、かわいいメーターがついているでしょ。これは100円ショップで買った電池測定器から取ったものです。
なんと49mAも電気を食う大飯食らいなのです。充電電流よりもメーター用の電流の方が多いなんて面白いでしょ。
毎朝、窓をあけるとピョコンと針があがって晴れだと「多。パワー満たん!」っていう赤のゾーンを示します。暗いと「少。さむー」という青いゾーン、曇りや日があたらなくなると「残り、ワンチャンス!」という黄色いゾーンを示します。ほんとに可愛いやつです。
●210円の電池測定器
100ショップのダイソーで210円だすと下の写真のような電池測定器を買えます。
内部のメーターは分解し解析の結果、メーター感度は0.5mAで内部抵抗は約700Ωとすばらしいものでした。
色々つかえそうな優れものです。お勧めです。
私は前項の充電器のメーター回路を改造したり、風速計に早速つかいました。
(2005.06.12改定)
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